石鹸について
最近はボディーソープでなく、石鹸派。
特に意味なく、なんとなくだけど。
マークスアンドウェブで
小さいサイズのを買う。
飽きっぽいので、ちょうど飽きた頃に
無くなるサイズで素晴らしい。
今回はヘチマ&オレンジを買った。
清々しいオレンジの香りがよい。
ヘチマ感はわからないけど。
ハンガリー料理について
むらさきのスカートの女について
最寄駅の前に数時間立ち続けている女の人がいる。
爪は真っ黒、髪は伸び放題でドレッドのよう、
なんだか気味が悪いなぁという感じで、
ただ立ち続けているひと。
キミちゃん、キミコと失礼ながら我が家では
呼んでいる。
そんな彼女も、普通の女になるときが
あるんだろうか、と表題作を読んで思った。
メランコリックについて
昨日のラジオで宇多丸さんが絶賛してたです。
初めて聞いたけど、本当に細かなとこまで、
着眼されてすごい。
自分の中で感じつつも明文化、言語化
出来なかった部分をスパッと言ってるところが
かなりあり、本当に感服しきりだった。
特に、松本の見え方の変化が映画のキーに
なっている、というくだり。
本当にその通りなんだよな。
チャラい若者(嫌い)→
実は仕事できる(尊敬、嫉妬)→
なんか憎めない(親近感)
これがね!!最高に強く感じて
見終わった後の爽快感とゆうか、
あぁ、面白かったってのは
そこが本当に大きく影響してた気がする。
映画館出るときにずっと
突入サイン(拳→二本指)繰り返して
夫に苦笑いされるくらいには
松本ファンになってた。
また観に行きたい。